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なんぢきみたるものとともにして食󠄃くらふときは つゝしみてなんぢ前󠄃まへにあるものたれなるかをおも
When thou sittest to eat with a ruler, consider diligently what is before thee:


(Whole verse)
〔創世記43章32節〕
32 すなはちヨセフはヨセフ彼等かれら彼等かれらばい食󠄃しよくするエジプトびとはエジプトびと別々べつべつこれそなはエジプトびとヘブルびととも食󠄃しよくすることをえざるによるそのことエジプトびとけがらはしとするところなればなり~(34) ヨセフおのれのまへよりさら彼等かれらそなふベニヤミンのさらほかひとのよりもばいおほかりきかれらのみてヨセフとともにたのしめり 〔創世記43章34節〕
〔ユダ書1章12節〕
12 かれらはなんぢらととも宴席ふるまひあづかり、その愛餐󠄃あいさん暗󠄃礁かくれいはたり、はばからずして自己みづからをやしなふ牧者ぼくしゃかぜ逐󠄃はるるみづなきくもれて又󠄂またかれ、よりかれたるなきあき

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なんぢもし食󠄃しよくたしものならばなんぢのどかたなをあてよ
And put a knife to thy throat, if thou be a man given to appetite.


(Whole verse)
〔マタイ傳18章8節〕
8 もしなんぢ、またはあし、なんぢをつまづかせば、りててよ。不具󠄄かたはまたは蹇跛あしなへにて生命いのちるは、兩手りゃうて兩足りゃうあしありて永遠󠄄とこしへれらるるよりも勝󠄃まさるなり。
〔マタイ傳18章9節〕
9 もしなんぢ、なんぢをつまづかせばきててよ。片眼かためにて生命いのちるは、兩眼りゃうめありてのゲヘナにれらるるよりも勝󠄃まさるなり。
〔コリント前書9章27節〕
27 わがからだうちたゝきてこれ服󠄃從ふくじゅうせしむ。おそらくは他人たにん宣傳のべつたへてみづかてらるることあらん。
〔ピリピ書3章19節〕
19 かれらの終󠄃をはり滅亡ほろびなり。おのがはらかみとなし、おのはぢ光榮くわうえいとなし、ただことのみをおもふ。

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その珍饈うまきもの貧󠄃むさぼ食󠄃くらふことなかれ これ迷󠄃惑まよはし食󠄃物くひものなればなり
Be not desirous of his dainties: for they are deceitful meat.


(Whole verse)
〔詩篇141章4節〕
4 あしきことにわがこころをかたぶかしめて邪曲よこしまをおこなふものとともにあしきわざにあづからしめたまふなかれ 又󠄂またかれらの珍饈うまきものをくらはしめたまふなかれ
〔箴言23章6節〕
6 あしきをするものかてをくらふことなく その珍饈うまきものをむさぼりねがふことなかれ
〔ダニエル書1章8節〕
8 しかるにダニエルはわうもちゐるくひものわうさけとをもておのれけがすまじとこゝろおもひさだめたればおのれけがさざらしめんことを寺人じじんかしらもと
〔ルカ傳21章34節〕
34 なんぢみづからこゝろせよ、おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、煩勞わずらひにまとはれてこゝろにぶり、おもひがけぬとき、かのわなのごとくきたらん。
〔エペソ書4章22節〕
22 すなはなんぢ誘惑まどはしよくのためにほろぶべき前󠄃さき動作ふるまひけるふるひと脫󠄁ぎすて、

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とみんとおもひわづらふことなか自己おのれ明哲かしこきたのむことなか
Labour not to be rich: cease from thine own wisdom.


Labour
〔箴言28章20節〕
20 忠信ちうしんなるひとおほくの幸福さいはひをえ 速󠄃すみやかにとみんとするものつみまぬかれず
〔ヨハネ傳6章27節〕
27 つるかてのためならで永遠󠄄とこしへ生命いのちにまでいたかてのためにはたらけ。これはひとなんぢらにあたへんとるものなり、父󠄃ちちなるかみいんしてかれあかしたまひたるにる』
〔テモテ前書6章8節〕
8 ただ衣食󠄃いしょくあらばれりとせん。~(10) それかねあいするは諸般もろもろしきことなり、人々ひとびとこれをしたひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまのいたみをもてみづかおのれしとほせり。
〔テモテ前書6章10節〕
cease
〔箴言3章5節〕
5 なんぢこころをつくしてヱホバに倚賴よりたのめ おのれの聰明さとりることなかれ
〔箴言26章12節〕
12 なんぢおのれのみづからを智慧󠄄ちゑあるものとするひとるか かれよりもかへつおろかなるひと望󠄇のぞみあり
〔イザヤ書5章21節〕
21 わざはひなるかな かれらはおのれをみてかしこしとしみづからかへりみてさとしとするものなり
〔ロマ書11章25節〕
25 兄弟きゃうだいよ、われなんぢらが自己みづからさとしとすることなからんために、この奧義おくぎらざるをほっせず、すなは幾許いくばくのイスラエルのにぶくなれるは、異邦人いはうじんきたりてかず滿つるにおよときまでなり。
〔ロマ書12章16節〕
16 あひたがひこゝろおなじうし、たかぶりたるおもひをなさず、かへつてひくきにけ。なんぢらおのれさとしとな。

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なんぢむなしきにすべきものをとむるか とみはかならずみづかつばさしやうじてわしのごとくてんとびさらん
Wilt thou set thine eyes upon that which is not? for riches certainly make themselves wings; they fly away as an eagle toward heaven.


riches
〔ヨブ記1章14節〕
14 使者つかひヨブのもときたりてうしたがへしをり牝驢馬めろばそのかたはら草食󠄃くさくひをりしに~(17) かれなほものいひをるうち又󠄂また一人ひとりきたりてふ カルデヤびと三隊みくみ分󠄃わか駱駝らくだおそひてこれをうばやいばをもて少者わかきものうちころせりわれただ一人ひとりのがれてなんぢつげんとてきたれりと 〔ヨブ記1章17節〕
〔詩篇39章6節〕
6 ひとにあるはかげにことならず そのおもひなやむことはむなしからざるなし その積蓄つみたくはふるものはたがにをさまるをしらず
〔箴言27章24節〕
24 とみながたもつものにあらず いかでくらゐ世々よゝにたもたん
〔傳道之書5章13節〕
13 われまたしたうれへおほいなるものあるをたり すなはち財寶たからのこれをたくはふるもの害󠄅がいをおよぼすことあるこれなり
〔傳道之書5章14節〕
14 その財寶たからはまた災難わざはひによりて失落うせゆくことあり さればそのひとまうくることあらんもそのにはなにものもあることなし
〔マタイ傳6章19節〕
19 なんぢらおのがために財寶たからむな、ここはむしさびとがそこなひ、盜人ぬすびとうがちてぬすむなり。
〔テモテ前書6章17節〕
17 なんぢこのめるものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたまかみ依賴よりたのみ、
〔ヤコブ書5章1節〕
1 け、めるものよ、なんぢらのうへきたらんとする艱難なやみのためにきさけべ。
〔ヤコブ書5章2節〕
2 なんぢらのたからち、なんぢらのころもむしばみ、
set thine eyes upon
無し
that which
〔創世記42章36節〕
36 その父󠄃ちゝヤコブ彼等かれらにいひけるは汝等なんぢらわれをしてうしなはしむヨセフはをらずなりシメオンもをらずなりたるにまたベニヤミンをとらんとすこれみなわがにかゝるなり
〔傳道之書1章2節〕
2 傳道󠄃でんだうしやいは空󠄃くう空󠄃くう 空󠄃くう空󠄃くうなるかな すべ空󠄃くうなり
〔傳道之書12章8節〕
8 傳道󠄃でんだうしや空󠄃くう空󠄃くうなるかなみな空󠄃くうなり
〔イザヤ書55章2節〕
2 なにゆゑかてにもあらぬもののためにかねをいだし 飽󠄄あくことをざるもののためにらうするや われに聽從ききしたがへ さらばなんぢら美物よきものをくらふをえあぶらをもてその靈魂たましひをたのしまするを
〔コリント前書7章29節〕
29 兄弟きゃうだいよ、われこれはん、ときちゞまれり。さればこれよりのちつまてるものたぬがごとく、~(31) もちふるものもちつくさぬがごとくすべし。狀態ありさま過󠄃すぎくべければなり。 〔コリント前書7章31節〕
thou
〔詩篇119章36節〕
36 わがこゝろをなんぢの證詞あかしにかたぶかしめて 貪利むさぼりにかたぶかしめたまふなかれ
〔詩篇119章37節〕
37 わがをほかにむけてむなしきことをざらしめ われをなんぢの途󠄃みちにていかたま
〔エレミヤ記22章17節〕
17 されなんぢこゝろたゞむさぼりをなさんとし無辜つみなきものながさんとし虐󠄃遇󠄃しへたげ暴逆󠄃ばうぎやくをなさんとするのみ
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそにあるもの、すなはにくよくまなこよく所󠄃有もちものほこりなどは、御父󠄃みちちよりづるにあらず、よりづるなり。

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あしきをするものかてをくらふことなく その珍饈うまきものをむさぼりねがふことなかれ
Eat thou not the bread of him that hath an evil eye, neither desire thou his dainty meats:


an
〔申命記15章9節〕
9 なんぢつゝしこゝろあしおもひ起󠄃おこだいねん放釋ゆるしとし近󠄃ちかづけりといひなんぢ貧󠄃まづし兄弟きやうだいをかけざるなかなんぢもしかくこれなにをもあたへずしてそのひとこれがためになんぢをヱホバにうつたへなばなんぢつみ
〔申命記28章56節〕
56 又󠄂またなんぢらのうちやはらか生育そだちにして纎弱󠄃たよわなる婦󠄃女をんなすなはちそのやはらか生育そだちにして纎弱󠄃たよわなるがためにあしうらつちにつくることをもあへてせざるものすらもそのふところをつととその男子むすことその女子むすめとをにくみ
〔箴言22章9節〕
9 ひとめぐものはまためぐまる はそのかて貧󠄃者まづしきものあたふればなり
〔マタイ傳20章15節〕
15 わがもの意󠄃こゝろのままにるはからずや、われよきがゆゑなんぢあしきか」
〔マルコ傳7章22節〕
22 姦淫かんいん慳貪むさぼり邪曲よこしま詭計たばかり好色かうしょく嫉妬ねたみ誹謗そしり傲慢がうまん愚痴ぐち
desire
〔詩篇141章4節〕
4 あしきことにわがこころをかたぶかしめて邪曲よこしまをおこなふものとともにあしきわざにあづからしめたまふなかれ 又󠄂またかれらの珍饈うまきものをくらはしめたまふなかれ
〔箴言23章3節〕
3 その珍饈うまきもの貧󠄃むさぼ食󠄃くらふことなかれ これ迷󠄃惑まよはし食󠄃物くひものなればなり
〔ダニエル書1章8節〕
8 しかるにダニエルはわうもちゐるくひものわうさけとをもておのれけがすまじとこゝろおもひさだめたればおのれけがさざらしめんことを寺人じじんかしらもとむ~(10) こゝにおいて寺人じじんかしらダニエルにいひけるはわがしゆなるわうすでにめいをくだしてなんぢらの食󠄃物くひものなんぢらの飮物のみものとをわかたしめたまへばわれかれをおそおそらくはかれなんぢらのかほその同輩どうはいわかき者等ものどもことにしてうきいろあるをしかときなんぢらのためにわがくびわう前󠄃まへあやふからん 〔ダニエル書1章10節〕

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そはそのこゝろおもふごとくそのひととなりもまたしかればなり かれなんぢに食󠄃くらめといふこといへどもそのこゝろなんぢ眞實まことならず
For as he thinketh in his heart, so is he: Eat and drink, saith he to thee; but his heart is not with thee.


Eat
〔士師記16章15節〕
15 婦󠄃をんなここにおいてサムソンにいひけるはなんぢこゝろわれにをらざるになんぢいかでわれをあいすといふやなんぢすでに三次みたびわれをあざむきてなんぢおほいなるちからなににあるかをわれにつげずと
〔サムエル後書13章26節〕
26 アブサロムいひけるはもししからずば請󠄃ふわがあにアムノンをしてわれらとともにきたらしめよわうかれにいひけるはかれなんぞなんぢとともにゆくべけんやと~(28) こゝにアブサロムその少者わかものめいじていひけるは請󠄃なんぢらアムノンのこゝろさけによりてたのしときすましてわが汝等なんぢらにアムノンをてとときかれころおそるるなかれ汝等なんぢらこれめいじたるはわれにあらずやなんぢいさましくたけくなれと 〔サムエル後書13章28節〕
〔詩篇12章2節〕
2 ひとはみな虛僞いつはりをもてそのとなりとあひかたりなめらなるくちびると貳心ふたごころとをもてものいふ
〔詩篇55章21節〕
21 そのくちはなめらかにして乳󠄃ちちのあぶらのごとくなれどもそのこゝろはたたかひなり そのことばはあぶらに勝󠄃まさりてやはらかなれどもぬきたるつるぎにことならず
〔ダニエル書11章27節〕
27 この二人ふたりわう害󠄅がいをなさんとこゝろにはかりどうせきとも食󠄃しよくして詭計いつはりいはされどもそのこころざしならざるべしさだまれるときのいたるまでそのこと終󠄃をはらじ
〔ルカ傳11章37節〕
37 イエスのかたたまへるとき、あるパリサイびとそのいへにて《[*]》食󠄃事しょくじたまはんこと請󠄃ひたれば、りてせききたまふ。[*或は「ひろげ」と譯す。]~(54) そのくちより何事なにごとをかとらへんと待構まちかまへたり。 〔ルカ傳11章54節〕
as
〔箴言19章22節〕
22 ひとのよろこびは施濟ほどこしをするにあり 貧󠄃者まづしきもの謊人いつはりびとまさ
〔マタイ傳9章3節〕
3 よ、ある學者がくしゃこゝろうちにいふ『このひとかみけがすなり』
〔マタイ傳9章4節〕
4 イエスそのおもひりてたまふ『なにゆゑこゝろしきことをおもふか。
〔ルカ傳7章39節〕
39 イエスをまねきたるパリサイびとこれをて、こゝろのうちにふ『このひともし預言者よげんしゃならばさはものたれ如何いかなるをんななるかをらん、かれ罪人つみびとなるに』

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なんぢつひにその食󠄃くらへるものはきいだすにいたり かつそのいだしし懇懃ねんごろことばもむなしくならん
The morsel which thou hast eaten shalt thou vomit up, and lose thy sweet words.


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おろかなるものみゝかたることなかかれなんぢがことばしめ明哲さとりいやしめん
Speak not in the ears of a fool: for he will despise the wisdom of thy words.


Speak
〔箴言9章7節〕
7 嘲笑者あざけるものをいましむるものはぢおのれにえ 惡人あしきひとむるものきずおのれにえん
〔箴言9章8節〕
8 嘲笑者あざけるものむることなかれ おそらくはかれなんぢをにくまん 智慧󠄄ちゑあるものをせめよ かれなんぢをあいせん
〔箴言26章4節〕
4 おろかなるものおろかにしたがひてこたふることなかおそらくはおのれもこれおなじからん
〔箴言26章5節〕
5 おろかなるものおろかにしたがひてこれこたへよ おそらくはかれおのれのみづからを智者さときもの
〔イザヤ書36章21節〕
21 如此かくありければたみもだして一言ひとことをもこたへざりき そはこれにこたふるなかれとのわうのおほせありつればなり
〔マタイ傳7章6節〕
6 聖󠄄せいなるものいぬあたふな。また眞珠しんじゅぶた前󠄃まへぐな。おそらくはあしにてみつけ、返󠄄かへりてなんぢらをみやぶらん。
〔使徒行傳13章45節〕
45 れどユダヤびとはその群衆ぐんじゅうねたみ滿みたされ、パウロのかたることに逆󠄃さからひてのゝしれり。
〔使徒行傳13章46節〕
46 パウロとバルナバとはおくせずしてふ『かみことばなんぢらにかたるべかりしを、なんぢこれをしりぞけておのれ永遠󠄄とこしへ生命いのち相應ふさはしからぬものみづかさだむるによりて、よ、われてんじて異邦人いはうじんむかはん。
〔使徒行傳28章25節〕
25 たがひあひはずして退󠄃しりぞかんとしたるに、パウロ一言ひとこと述󠄃べてふ『うべなるかな、聖󠄄せいれい預言者よげんしゃイザヤによりてなんぢらの先祖せんぞたちにかたたまへり。いはく、~(28) ればなんぢれ、かみのこのすくひ異邦人いはうじん遣󠄃つかはされたり、かれらはこれくべし』 〔使徒行傳28章28節〕
he
〔ルカ傳16章14節〕
14 こゝよくふかきパリサイびとこのすべてのこときてイエスを嘲笑あざわらふ。
〔ヨハネ傳8章52節〕
52 ユダヤびといふ『いまぞ、なんぢが惡鬼あくきかれたるをる。アブラハムも預言者よげんしゃたちもにたり、しかるになんぢは「ひともしことばまもらば、永遠󠄄とこしへあぢははざるべし」とふ。
〔ヨハネ傳9章30節〕
30 こたへてふ『その何處いづこよりかをらずとはあやしきことなり、かれわがをあけしに。~(34) かれらこたへて『なんぢ全󠄃まったつみのうちにうまれながら、われらををしふるか』とひて、遂󠄅つひかれ追󠄃いだせり。
〔ヨハネ傳9章34節〕
〔ヨハネ傳9章40節〕
40 パリサイびとうちイエスとともりしもの、これをきてふ『われらも盲目めしひなるか』
〔ヨハネ傳10章20節〕
20 そのうちなるおほくのものいふ『かれは惡鬼あくきかれてくるへり、なにこれにきくか』
〔使徒行傳17章18節〕
18 かくてエピクロスならびにストア哲學者てつがくしゃ數人すにんこれとろんじあひ、あるものらはふ『このさへづものなにをはんとするか』あるものらはふ『かれはことなる神々かみがみつたふるものごとし』これはパウロがイエスと復活よみがへりとをべたるゆゑなり。
〔使徒行傳17章32節〕
32 人々ひとびと死人しにん復活よみがへりをききて、あるもの嘲笑あざわらひしが、あるものは『われらまたこのことなんぢかん』とへり。
〔コリント前書1章21節〕
21 おのれ智慧󠄄ちゑをもてかみらず(これかみ智慧󠄄ちゑ適󠄄かなへるなり)このゆゑかみ宣敎せんけうおろかをもて、しんずるものすくふをしとしたまへり。~(24) されたるものにはユダヤびとにもギリシヤびとにもかみ能力ちから、またかみ智慧󠄄ちゑたるキリストなり。 〔コリント前書1章24節〕
〔コリント前書4章10節〕
10 われはキリストのためにおろかなるものとなり、なんぢらはキリストにりて慧󠄄さとものとなれり。我等われら弱󠄃よわなんぢらはつよし、なんぢらは尊󠄅たふとわれらはいやし。~(13) そしらるるときはすゝめをなせり。われらはいまいたるまで塵芥あくたのごとく、よろづものあかのごとくられたり。
〔コリント前書4章13節〕

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ふる地界ちざかひうつすことなかれ 孤子みなしごはたけをかすことなかれ
Remove not the old landmark; and enter not into the fields of the fatherless:


Remove
〔申命記19章14節〕
14 なんぢかみヱホバのなんぢあたへてさせたまふうちにおいてなんぢぐところの產業さんげふなんぢせんじんさだめたるなんぢとなり地界ちざかひをかすべからず
〔申命記27章17節〕
17 そのとなり地界ちざかひをかもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし
〔ヨブ記24章2節〕
2 ひとありて地界ちざかひをか群畜むれうばひて
〔箴言22章28節〕
28 なんぢの先祖せんぞがたてしふる地界ちざかひうつすことなか
fatherless
〔ヨブ記6章27節〕
27 なんぢらは孤子みなしごのためにくじなんぢらのともをも商貨あきなひものにするならん
〔ヨブ記22章9節〕
9 なんぢは寡婦󠄃やもめ空󠄃むなしうしてさらしむ 孤子みなしごうでをら
〔ヨブ記24章3節〕
3 孤子みなしご驢馬ろば驅去おひさ寡婦󠄃やもめうしとりしちとなし
〔ヨブ記24章9節〕
9 孤子みなしごはゝふところよりうばものあり 貧󠄃まづしきものにつけるものとりしちとなすものあり
〔ヨブ記31章21節〕
21 われをたすくるものもんにをるをわれみなしごにむかひてあげことあるか~(23) かみよりいづ災禍わざはひわれこれをおそる その威光ゐくわう前󠄃まへにはわれ 能力ちからなし 〔ヨブ記31章23節〕
〔詩篇94章6節〕
6 かれらは嫠婦󠄃やもめ旅人たびゞととの生命いのちをうしなひ孤子みなしごをころす
〔エレミヤ記7章5節〕
5 なんぢらもし全󠄃まつたくその途󠄃みちおこなひあらたひとひととのあひだたゞしくさば
〔エレミヤ記22章3節〕
3 ヱホバかくいふなんぢ公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなものうばはるるひとをその暴虐󠄃者しへたぐるものよりすく異邦人ことくにびと孤子みなしご嫠婦󠄃やもめをなやまし虐󠄃しへたぐるなかれまた此處こゝ無辜つみなきものながなか
〔ゼカリヤ書7章10節〕
10 寡婦󠄃やもめ孤兒みなしご旅客たびゞとおよび貧󠄃者まづしきもの虐󠄃しへたぐるなかれひと害󠄅がいせんとこゝろはかなかれと
〔マラキ書3章5節〕
5 われなんぢらにちかづきて審判󠄄さばきをなし巫術者うらなひしやにむかひ姦淫かんいんおこなものにむかひいつはりちかひをなせるものにむかひ傭人やとひびと價金あたひをかすめ寡婦󠄃やもめ孤子みなしごをしへたげ異邦人ことくにびと推抂おしまわれおそれざるものどもにむかひて速󠄃すみやかあかしをなさんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ヤコブ書1章27節〕
27 父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてけがれなき信心しんじんは、孤兒みなしご寡婦󠄃やもめとをその患難なやみとき見舞みまひ、またみづかまもりてけがされぬこれなり。
landmark

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そはかれが贖者あがなひてつよかならなんぢさからひてこれうたへをのべん
For their redeemer is mighty; he shall plead their cause with thee.


(Whole verse)
〔出エジプト記22章22節〕
22 なんぢすべ寡婦󠄃やもめあるひは孤子みなしごなやますべからず~(24) わがいかりはげしくなりわれつるぎをもてなんぢらをころさんなんぢらのつま寡婦󠄃やもめとなりなんぢらの子女こども孤子みなしごとならん
〔出エジプト記22章24節〕
〔申命記27章19節〕
19 客旅たびゞと孤子みなしごおよび寡婦󠄃やもめ審判󠄄さばきまぐもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし
〔詩篇12章5節〕
5 ヱホバのたまはく くるしむものかすめられ貧󠄃まづしきものなげくがゆゑにわれいま起󠄃たちてこれをそのしたひもとむる平󠄃安やすきにおかん
〔箴言22章23節〕
23 そはヱホバそのうたへたゞかつかれらを害󠄅そこなふものの生命いのちをそこなはん
〔エレミヤ記50章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふイスラエルのたみとユダのたみとも虐󠄃しへたげらるかれらをとりこにせしものみなかたくこれをまもりてはなたざるなり
〔エレミヤ記50章34節〕
34 かれらをあがなものつよしその萬軍ばんぐんのヱホバなりかれかならずそのうつたへたゞしてこのやすきあたへバビロンに住󠄃すめもの戰慄をののかしめたまはん
〔エレミヤ記51章36節〕
36 さればヱホバかくいひたまふよわれなんぢうつたへたゞなんぢためあだかへさんわれそのうみかわかしそのいずみかわかすべし

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なんぢこゝろをしへもちなんぢみゝ知識ちしきことばかたぶけよ
Apply thine heart unto instruction, and thine ears to the words of knowledge.


(Whole verse)
〔箴言2章2節〕
2 かくなんぢみゝ智慧󠄄ちゑかたぶなんぢこゝろをさとりにむけ~(6) そはヱホバは智慧󠄄ちゑをあたへ 知識ちしき聰明さとりとそのみくちよりづればなり 〔箴言2章6節〕
〔箴言5章1節〕
1 よわが智慧󠄄ちゑをきけ なんぢみゝをわが聰明さとりかたぶ
〔箴言5章2節〕
2 しかしてなんぢ謹愼つつしみまもなんぢ口唇くちびる知識ちしきたもつべし
〔箴言22章17節〕
17 なんぢみゝかたぶけて智慧󠄄ちゑあるものことばをききかつなんぢのこゝろをわが知識ちしきもちゐよ
〔箴言23章19節〕
19 わがなんぢききて智慧󠄄ちゑをえ かつなんぢこゝろ道󠄃みちにかたぶけよ
〔エゼキエル書33章31節〕
31 かれたみ集會あつまりのごとくになんぢきたわがたみのごとくになんぢ前󠄃まへしてなんぢことばきかされどもこれおこなはじかれらはくちよろこばしきところのことをなし其心そのこころにしたがふなり
〔マタイ傳13章52節〕
52 またたまふ『このゆゑに、天國てんこくのことををしへられたるすべての學者がくしゃは、あたらしきものふるものとをそのくらよりいだ家主いへあるじのごとし』
〔ヤコブ書1章21節〕
21 ればすべてのけがれ溢󠄃あふるるあくとをて、柔和にうわをもてゑられたる所󠄃ところの、靈魂たましひすくことばけよ。~(25) されど全󠄃まった律法おきて、すなはち自由じいう律法おきてねんごろにはなれぬものは、わざおこなものにして、きてわするるものにあらず、その行爲おこなひによりて幸福さいはひならん。 〔ヤコブ書1章25節〕

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こらすことをざるなかれ むちをもてかれうつともしぬることあらじ
Withhold not correction from the child: for if thou beatest him with the rod, he shall not die.


(Whole verse)
〔箴言13章24節〕
24 むちをくはへざるものはその憎にくむなり あいするものはしきりにこれをいましむ
〔箴言19章18節〕
18 望󠄇のぞみあるうちなんぢて これをころすこころを起󠄃おこすなかれ
〔箴言29章15節〕
15 むち譴責いましめとは智慧󠄄ちゑをあたふ 任意󠄃こころままになしおかれたるはそのはゝはづかしむ
〔箴言29章17節〕
17 なんぢのこらせ さらばかれなんぢをやすからしめ 又󠄂またなんぢのこゝろ喜樂たのしみあたへん

前に戻る 【箴言23章14節】

もしむちをもてかれをうたばその靈魂たましひ陰府よみよりすくふことをえん
Thou shalt beat him with the rod, and shalt deliver his soul from hell.


(Whole verse)
〔箴言22章15節〕
15 おろかなることこゝろうちつながる 懲治こらしめむちこれを逐󠄃おひいだす
〔コリント前書5章5節〕
5 かくのごときものをサタンにわたさんとす、これそのにくほろぼされて、れいしゅイエスのすくはれんためなり。
〔コリント前書11章32節〕
32 されどさばかるることのあるは、われらをひととともにつみさだめじとてしゅこらしめたまふなり。

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わがよもしなんぢのこころさとからばこゝろもまたよろこ
My son, if thine heart be wise, my heart shall rejoice, even mine.


My son
〔箴言1章10節〕
10 わが惡者あしきものなんぢいざなふともしたがふことなかれ
〔箴言2章1節〕
1 なんぢもしことばをうけ 誡命いましめなんぢのこころにをさ
〔箴言4章1節〕
1 小子こども父󠄃ちゝをしへをきけ 聰明さとりしらんためにみゝをかたむけよ
〔マタイ傳9章2節〕
2 よ、中風ちゅうぶにてとこしをるものを、人々ひとびとみもとにきたれり。イエスかれらの信仰しんかうて、中風ちゅうぶものひたまふ『よ、こゝろやすかれ、なんぢつみゆるされたり』
〔ヨハネ傳21章5節〕
5 イエスたまふ『どもよ、ものありしか』かれら『なし』とこたふ。
〔ヨハネ第一書2章1節〕
1 わが若子わくごよ、これらのことおくるは、なんぢらがつみをかさざらんためなり。ひともしつみをかさば、我等われらのために父󠄃ちち前󠄃まへ助主たすけぬしあり、すなはなるイエス・キリストなり。
even mine
〔エレミヤ記32章41節〕
41 われよろこびてかれらにめぐみほどここゝろつく精神せいしんをつくしてまことかれらをこのうゝべし
〔ゼパニヤ書3章17節〕
17 なんぢのかみヱホバなんぢのうちにいます かれ拯救すくひほどこ勇士ますらをなり かれなんぢのためによろこたのしあいあまりにもくなんぢのためによろこびてよばはりたまふ
〔ルカ傳15章23節〕
23 またえたるこうしききたりてほふれ、われ食󠄃しょくしてたのしまん。
〔ルカ傳15章24節〕
24 このにてまたき、せてまたられたり」かくて、かれらたのしみはじむ。
〔ルカ傳15章32節〕
32 れどなんぢ兄弟きゃうだいにてまたき、せてまたられたれば、われらのたのしみよろこぶは當然たうぜんなり」』
〔ヨハネ傳15章11節〕
11 われこれらのことかたりたるは、喜悅よろこびなんぢらにり、かつなんぢらの喜悅よろこび滿みたされんためなり。
if
〔箴言10章1節〕
1 ソロモンの箴言しんげん 智慧󠄄ちゑある父󠄃ちゝよろこばす おろかなるはゝうれへなり
〔箴言15章20節〕
20 智慧󠄄ちゑある父󠄃ちゝをよろこばせ おろかなるひとはそのはゝをかろんず
〔箴言23章24節〕
24 ただしもの父󠄃ちゝおほいによろこび 智慧󠄄ちゑあるうめものはこれがためにたのしまん
〔箴言23章25節〕
25 なんぢ父󠄃母ちちははたのしませ なんぢうめものよろこばせよ
〔箴言29章3節〕
3 智慧󠄄ちゑあいするひとはその父󠄃ちゝよろこばせ 妓婦󠄃あそびめまじはものはその財產たからつひや
〔テサロニケ前書2章19節〕
19 われらのしゅイエスのきたたまふとき、御前󠄃みまへにおけるわれらの希望󠄇のぞみ、また喜悅よろこび、またほこり冠冕かんむりたれぞ、なんぢらならずや。
〔テサロニケ前書2章20節〕
20 なんぢらはわれらの光榮くわうえいわれらの喜悅よろこびなり。
〔テサロニケ前書3章8節〕
8 なんぢもししゅりてかたたばわれらはくるなり。
〔テサロニケ前書3章9節〕
9 なんぢにつきてわれらのかみ前󠄃まへによろこぶおほいなる喜悅よろこびのために如何いかなる感謝かんしゃをかかみさゝぐべき。
〔ヨハネ第二書1章4節〕
4 われなんぢ子供こどものうちに、われらが父󠄃ちちより誡命いましめけしごと眞理まことしたがひてあゆものあるをはなはよろこべり。
〔ヨハネ第三書1章3節〕
3 兄弟きゃうだいたちきたりてなんぢ眞理まことたもつこと、すなは眞理まことしたがひてあゆむことをあかししたれば、われはなはよろこべり。
〔ヨハネ第三書1章4節〕
4 われには子供こどもの、眞理まことしたがひてあゆむことをくよりおほいなる喜悅よろこびはなし。

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もしなんぢ口唇くちびるただしきことをいはば腎腸はらよろこぶべし
Yea, my reins shall rejoice, when thy lips speak right things.


thy
〔箴言8章6節〕
6 なんぢきけ われ善事よきことをかたらん わが口唇くちびるをひらきてたゞしきことをいださん
〔エペソ書4章29節〕
29 しきことば一切いっさいなんぢらのくちよりいだすな、ただときしたがひてひととくつべきことばいだしてものえきさせよ。
〔エペソ書5章4節〕
4 またづべきことばおろかなるはなし戯言たはむれごとふな、これよろしからぬことなり、むし感謝かんしゃせよ。
〔コロサイ書4章4節〕
4 これかたるべきごとあらはさせたまはんことをねがへ、われはこの奧義おくぎのためにつながれたり。
〔ヤコブ書3章2節〕
2 われらはみなしばしばつまづものなり、ひともしことば蹉跌つまづきなくば、これ全󠄃まったひとにして全󠄃身ぜんしんくつわるなり。

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なんぢこゝろ罪人つみびとをうらやむなかれ ただ終󠄃日ひねもすヱホバをおそれよ
Let not thine heart envy sinners: but be thou in the fear of the LORD all the day long.


be thou
〔詩篇111章10節〕
10 ヱホバをおそるるは智慧󠄄ちゑのはじめなり これらをおこなふものはみなあきらかなるさとりあるひとなり ヱホバの頌美ほまれはとこしへにうすることなし
〔詩篇112章1節〕
1 ヱホバをほめまつれヱホバをおそれてそのもろもろの誡命いましめをいたくよろこぶものはさいはひなり
〔箴言15章16節〕
16 すこしのものもちてヱホバをおそるるはおほくたからをもちて擾煩わづらひあるにまさ
〔箴言28章14節〕
14 つねおそるるひと幸福さいはひなり そのこゝろ剛愎かたくなにするもの災禍わざはひおちいるべし
〔傳道之書5章7節〕
7 それゆめおほければ空󠄃くうなることおほ言詞ことばおほきもまたしかなんぢヱホバをかしこ
〔傳道之書12章13節〕
13 こと全󠄃體ぜんたいする所󠄃ところきくべし いはかみおそれその誡命いましめまもこれすべてひとほん分󠄃ぶんたり
〔傳道之書12章14節〕
14 かみ一切すべて行爲わざならびに一切すべてかくれたることよしあしともに審判󠄄さばきたまふなり
〔使徒行傳9章31節〕
31 かくてユダヤ、ガリラヤおよびサマリヤを通󠄃つうじて、敎會けうくわい平󠄃安へいあん、ややに堅立けんりつし、しゅおそれてあゆみ、聖󠄄せいれい祐助たすけによりて人數にんずいやせり。
〔コリント後書7章1節〕
1 さればあいするものよ、われかゝ約束やくそくたれば、にくれいとの汚穢けがれより全󠄃まったおのれ潔󠄄きよめ、かみおそれてその淸潔󠄄きよき成就じゃうじゅすべし。
〔ペテロ前書1章17節〕
17 また偏󠄃かたよることなく各人おのおのわざしたがひてさばきたまふもの父󠄃ちちばば、おそれをもてやどとき過󠄃すごせ。
not
〔詩篇37章1節〕
1 あくをなすもののゆゑをもてこゝろをなやめ 不義ふぎをおこなふものにむかひてねたみをおこすなかれ~(3) ヱホバによりたのみてぜんをおこなへ このくににとゞまり眞實まことをもてかてとせよ 〔詩篇37章3節〕
〔詩篇73章3節〕
3 こはわれあしきもののさかゆるをてそのほこれるものをねたみしによる~(7) かれらこえふとりてそのとびいでこゝろねがひにまさりてものをうるなり 〔詩篇73章7節〕
〔箴言3章31節〕
31 暴虐󠄃しへたぐるひとうらやむことなく そのすべての途󠄃みちよしとすることなかれ
〔箴言24章1節〕
1 なんぢあしひとうらやむことなかれ 又󠄂またこれとともらんことをねがふなかれ

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そはかなら應報むくいありてなんぢ望󠄇のぞみすたらざればなり
For surely there is an end; and thine expectation shall not be cut off.


end
〔箴言24章14節〕
14 智慧󠄄ちゑなんぢ靈魂たましひにおけるもかくごとしとれ これをばかならずむくいありてなんぢ望󠄇のぞみすたれじ
〔ヘブル書10章35節〕
35 さればおほいなるむくいくべきなんぢらの確信かくしんげすつな。
surely
〔詩篇37章37節〕
37 またきひとをそそぎなほきひとをみよ 和平󠄃おだやかなるひとにはのちあれど
〔エレミヤ記29章11節〕
11 ヱホバいひたまふなんぢらにむかひていだくところのおもひわれこれをるすなはちわざはひをあたへんとにあらず平󠄃安やすきあたへんとおもひ又󠄂またなんぢらにのち望󠄇のぞみをあたへんとおもふなり
〔ルカ傳16章25節〕
25 アブラハムふ「よ、おもへ、なんぢはけるあひだ、なんぢのものけ、ラザロはしきものけたり。いまここにてかれなぐさめられ、なんぢもだゆるなり。
〔ロマ書6章21節〕
21 そのときいまはぢとする所󠄃ところことによりてなにしか、これらのことはてなり。
〔ロマ書6章22節〕
22 れどいまつみより解放ときはなされてかみしもべとなりたれば、潔󠄄きよきにいたるたり、そのはて永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
thine
〔詩篇9章18節〕
18 貧󠄃者まづしきものはつねにわすれらるるにあらずくるしむものの望󠄇のぞみはとこしへにほろぶるにあらず
〔エレミヤ記29章11節〕
11 ヱホバいひたまふなんぢらにむかひていだくところのおもひわれこれをるすなはちわざはひをあたへんとにあらず平󠄃安やすきあたへんとおもひ又󠄂またなんぢらにのち望󠄇のぞみをあたへんとおもふなり
〔ピリピ書1章20節〕
20 これは何事なにごとをもぢずして、いまつねのごとくいさゝかもおくすることなく、くるにもぬるにもによりて、キリストのあがめられたまはんことをせつねがひ、また望󠄇のぞむところに適󠄄かなへるなり。

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わがなんぢききて智慧󠄄ちゑをえ かつなんぢこゝろ道󠄃みちにかたぶけよ
Hear thou, my son, and be wise, and guide thine heart in the way.


and guide
〔箴言4章10節〕
10 よきけ ことば納󠄃れよ さらばなんぢ生命いのちとしおほからん~(23) すべての操守まもるべきものよりもまさりてなんぢこゝろまもれ そは生命いのちながれこれよりいづればなり 〔箴言4章23節〕
〔箴言23章12節〕
12 なんぢこゝろをしへもちなんぢみゝ知識ちしきことばかたぶけよ
〔箴言23章26節〕
26 わがなんぢこゝろわれにあたへ なんぢにわが途󠄃みちたのしめ
in the way

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さけにふけりにくをたしむものとまじはることなか
Be not among winebibbers; among riotous eaters of flesh:


flesh
無し
not
〔箴言20章1節〕
1 さけひとをしてあざけらせ 濃酒こきさけひとをしてさわがしむ これ迷󠄃まよはさるるもの無智むちなり
〔箴言23章29節〕
29 禍害󠄅わざはひあるものたれ憂愁うれひあるものたれ爭端あらそひをなすものたれ煩慮わづらひあるものたれゆゑなくしてきずをうくるものたれあかきあるものたれぞ~(35) なんぢいはんひとわれをうてどもわれいたまず われたゝけどもわれおぼえず われさめなばまたさけもとめんと 〔箴言23章35節〕
〔箴言28章7節〕
7 律法おきてまもものさときなり 放蕩はうたうなるものまじはるものは父󠄃ちゝはづかしむ
〔箴言31章6節〕
6 醇醪こきさけほろびんとするものにあたへ さけこゝろいためるものにあたへよ
〔箴言31章7節〕
7 かれのみてその貧󠄃窮まづしきをわすれ またその苦楚なやみおもはざるべし
〔イザヤ書5章11節〕
11 わざはひなるかなかれらは朝󠄃あさつとにおきて濃酒こきさけをおひもとめ のふくるまでとゞまりてのみ さけにそのをやかるるなり
〔イザヤ書5章22節〕
22 わざはひなるかな かれらは葡萄酒ぶだうしゆをのむに丈夫ますらをなり 濃酒こきさけあはするに勇者ゆうしやなり
〔イザヤ書22章13節〕
13 なんぢらはよろこびたのしみうしをほふりひつじをころしにくをくらひさけをのみていふ 我儕われらくらひかつのむべし明日あすはしぬべければなりと
〔マタイ傳24章49節〕
49 その同輩どうはいたゝきはじめ、酒徒さけのみらと飮食󠄃のみくひともにせば、
〔ルカ傳15章13節〕
13 幾日いくひぬに、おとうとおのがものをことごとくあつめて、遠󠄄國ゑんごくにゆき、其處そこにて放蕩はうたうにその財產ざいさんちらせり。
〔ルカ傳16章19節〕
19 めるひとあり、紫色むらさきころも細布ほそぬのとをて、日々ひびおごたのしめり。
〔ルカ傳21章34節〕
34 なんぢみづからこゝろせよ、おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、煩勞わずらひにまとはれてこゝろにぶり、おもひがけぬとき、かのわなのごとくきたらん。
〔ロマ書13章13節〕
13 ひるのごとくたゞしくあゆみて宴樂えんらく醉酒すゐしゅに、淫樂いんらく好色かうしょくに、爭鬪あらそひ嫉妬ねたみあゆむべきにあらず。
〔エペソ書5章18節〕
18 さけふな、放蕩はうたうはそのうちにあり、むし御靈みたまにて滿みたされ、
〔ペテロ前書4章3節〕
3 なんぢら過󠄃ぎにしは、異邦人いはうじんこの所󠄃ところをおこなひ、好色かうしょくよく情󠄃じゃう酩酊めいてい宴樂えんらく暴飮ばういん律法おきてにかなはぬ偶像ぐうざう崇拜すうはいあゆみて、もはやれり。
〔ペテロ前書4章4節〕
4 かれらはなんぢらのおのれとともに放蕩はうたうきはみはしらぬをあやしみてそしるなり。

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それさけにふけるものにくたしものとは貧󠄃まづしくなり 睡眠ねぶり貧󠄃むさぼものやぶれたるころもをきるにいたらん
For the drunkard and the glutton shall come to poverty: and drowsiness shall clothe a man with rags.


drowsiness
〔箴言6章9節〕
9 惰者ものなんぢいづれのときまでふしやすむや いづれのときまでねむりて起󠄃おきざるや~(11) さらばなんぢ貧󠄃窮まづしき盜人ぬすびとごとくきたりなんぢ缺乏ともしき兵士つはものごとくきたるべし 〔箴言6章11節〕
〔箴言19章15節〕
15 懶惰おこたりひと酣寐うまいせしむ 懈怠ものうきひとうゝべし
〔箴言24章30節〕
30 われかつおこたるひと田圃はたけ智慧󠄄ちゑなきひと葡萄園ぶだうばたけとをすぎてしに~(34) さらばなんぢ貧󠄃窮まづしき盜人ぬすびとのごとくなんぢ缺乏ともしき兵士つはものごとくきたるべし 〔箴言24章34節〕
the drunkard
〔申命記21章20節〕
20 まち長老としよりたちにいふべしわれらのこの放肆わがままにしてそむきもとものわれらのことばにしたがはざるもの放蕩はうたうにしてさけふけものなりと
〔箴言21章17節〕
17 宴樂たのしみこのむものは貧󠄃まづしきひととなり さけあぶらとをこのむものはとみをいたさじ
〔イザヤ書28章1節〕
1 ゑへるものなるエフライムびとよなんぢらのほこりかんむりはわざはひなるかな さけにおぼるるものよこえたるたにかしらにあるしぼまんとするはなのうるはしき飾󠄃かざりはわざはひなるかな~(3) ゑへるものなるエフライムびとのほこりのかんむりあしにてふみにじられん 〔イザヤ書28章3節〕
〔ヨエル書1章5節〕
5 ゑひものなんぢさましてけ すべてさけをのむものなげきさけべ あたらしきさけなんぢらのくちえたればなり
〔コリント前書5章11節〕
11 ただ《[*]》兄弟きゃうだいとなふるものうちあるひ淫行いんかうのものあるひ貪欲どんよくのものあるひ偶像ぐうざうをがもの、あるひはのゝしるものあるひさけふものあるひうばものあらば、かゝひとまじはることなく、とも食󠄃しょくすることだにすなとの意󠄃こゝろなり。[*或は「今また書き贈る、兄弟……すな」と譯す。]
〔コリント前書6章10節〕
10 ぬすみするもの、貪欲どんよくのもの、さけふもの、のゝしるもの、うばものなどは、みなかみくにぐことなきなり。
〔ガラテヤ書5章21節〕
21 猜忌そねみ醉酒すゐしゅ宴樂えんらくなどのごとし。われすでにいましめたるごとく、いままたいましむ。か ることをおこなものかみくにぐことなし。
〔ピリピ書3章19節〕
19 かれらの終󠄃をはり滅亡ほろびなり。おのがはらかみとなし、おのはぢ光榮くわうえいとなし、ただことのみをおもふ。

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なんぢうめ父󠄃ちゝにきけ なんぢおいたるはゝかろんずるなか
Hearken unto thy father that begat thee, and despise not thy mother when she is old.


Hearken
〔申命記21章18節〕
18 ひとにもし放肆わがままにしてそむきもとありその父󠄃ちちことばにもはゝことばにもしたがはず父󠄃母ちちははこれをせむるもきくことをせざるときは~(21) しかときまちひとみないしをもてこれうちころすべしなんぢかくなんぢらのうちより惡事あくじのぞさるべししかせばイスラエルみなきゝおそれん
〔申命記21章21節〕
〔申命記27章16節〕
16 その父󠄃母ちちははかろんずるもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし
〔箴言1章8節〕
8 なんぢ父󠄃ちゝをしへをきけ なんぢはゝおきてすつることなかれ
〔箴言6章20節〕
20 わがなんぢ父󠄃ちゝ誡命いましめまもなんぢはゝおきてすつなか
〔マルコ傳7章10節〕
10 すなはちモーセは「なんぢの父󠄃ちち、なんぢのははうやまへ」といひ「父󠄃ちちまたははのゝしものは、かならころさるべし」といへり。
〔エペソ書6章1節〕
1 たるものよ、なんぢらしゅにありて兩親ふたおやしたがへ、これたゞしきことなり。
〔エペソ書6章2節〕
2 『なんぢの父󠄃ちちははうやまへ(これ約束やくそくくはへたる誡命いましめはじめなり)
despise
〔レビ記19章3節〕
3 汝等なんぢらおのおのそのはゝとその父󠄃ちゝおそれまた安息日あんそくにちまもるべしわれなんぢらのかみヱホバなり
〔箴言30章11節〕
11 その父󠄃ちゝのろひそのはゝしくせざる世類たぐひあり
〔マタイ傳15章4節〕
4 すなはかみは「父󠄃ちちははうやまへ」とひ「父󠄃ちちまたはははのゝしものかならころさるべし」とひたまへり。~(6) 父󠄃ちちまたはははうやまふにおよばず」とふ。くその言傳いひつたへによりてかみことば空󠄃むなしうす。 〔マタイ傳15章6節〕
〔ヨハネ傳19章26節〕
26 イエスそのははとそのあいする弟子でしとの近󠄃ちかてるをて、ははたまふ『をんなよ、よ、なんぢのなり』
〔ヨハネ傳19章27節〕
27 また弟子でしひたまふ『よ、なんぢのははなり』このときより、その弟子でしかれをおのいへけたり。

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眞理まことへ これをるなかれ 智慧󠄄ちゑ誡命いましめ知識ちしきとまたしかあれ
Buy the truth, and sell it not; also wisdom, and instruction, and understanding.


Buy
〔ヨブ記28章12節〕
12 さりながら智慧󠄄ちゑ何處いづこよりかもと明哲さとり所󠄃ところ何處いづこぞや~(19) エテオビアよりいづ黄玉きのたまもこれにならぶあたはず 純金じゆんきんをもてするともそのあたひはかるべからず 〔ヨブ記28章19節〕
〔詩篇119章72節〕
72 なんぢのくちのりはわがためには千々ちぢのこがね白銀しろかねにもまされり
〔詩篇119章127節〕
127 このゆゑにわれこがねよりもまじりなきこがねよりもまさりてなんぢのいましめをあい
〔箴言2章2節〕
2 かくなんぢみゝ智慧󠄄ちゑかたぶなんぢこゝろをさとりにむけ~(4) ぎんごとくこれをさぐかくれたるたからごとくこれを尋󠄃たづねば 〔箴言2章4節〕
〔箴言4章5節〕
5 智慧󠄄ちゑをえ聰明さとりをえよ これをわするるなかれ またくちことばをそむくるなかれ~(7) 智慧󠄄ちゑ第一だいいちなるものなり 智慧󠄄ちゑをえよ すべなんぢたるものをもて聰明さとりをえよ 〔箴言4章7節〕
〔箴言10章1節〕
1 ソロモンの箴言しんげん 智慧󠄄ちゑある父󠄃ちゝよろこばす おろかなるはゝうれへなり
〔箴言16章16節〕
16 智慧󠄄ちゑるはきんをうるよりもさらよからずや 聰明さとりをうるはぎんるよりも望󠄇のぞまし
〔箴言17章16節〕
16 おろかなるものはすでにこゝろなしなん智慧󠄄ちゑをかはんとてにそのあたひかねをもつや
〔イザヤ書55章1節〕
1 あゝなんぢらかわけるものことごとくみづにきたれ かねなきものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひもとめてくらへ きたれかねなくあたひなくして葡萄酒ぶだうしゆ乳󠄃ちゝとをかへ
〔マタイ傳13章44節〕
44 天國てんこくはたかくれたるたからのごとし。ひと見出みいださばこれかくしおきて、よろこびゆき、てるものをことごとくりてはたふなり。
〔マタイ傳13章46節〕
46 あたひたかき眞珠しんじゅひとつを見出みいださば、きててるものをことごとくりて、これふなり。
〔ピリピ書3章7節〕
7 されどさきえきたりしことはキリストのためにそんおもふにいたれり。
〔ピリピ書3章8節〕
8 しかり、われはわがしゅキリスト・イエスをることのすぐれたるために、すべてのものそんなりとおもひ、かれのためにすですべてのものそんせしが、これ塵芥あくたのごとくおもふ。
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 われなんぢにすゝむ、なんぢわれよりにてりたるきんひてめ、しろころもひてまとひ、なんぢの裸體はだかはぢあらはさざれ、眼藥めぐすりひてなんぢり、ることをよ。
sell
〔マタイ傳16章26節〕
26 ひと全󠄃世界ぜんせかいまうくとも、おの生命いのちそんせば、なにえきあらん、又󠄂またその生命いのちしろなにあたへんや。
〔使徒行傳20章23節〕
23 ただ聖󠄄せいれいいづれのまちにてもわれあかしして縲絏なはめ患難なやみわれてりとげたまふ。
〔ヘブル書11章26節〕
26 キリストにそしりはエジプトの財寶たからにまさるおほいなるとみおもへり、これむくい望󠄇のぞめばなり。
〔ヨハネ黙示録12章11節〕
11 しかして兄弟きゃうだいたちは羔羊こひつじおのあかしことばとによりて勝󠄃ち、いたるまでおの生命いのちをしまざりき。

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ただしもの父󠄃ちゝおほいによろこび 智慧󠄄ちゑあるうめものはこれがためにたのしまん
The father of the righteous shall greatly rejoice: and he that begetteth a wise child shall have joy of him.


father
〔列王紀略上1章48節〕
48 わうまたかくいへりイスラエルのかみヱホバはほむべきかなヱホバ今日こんにちわがくらゐするものあたへたまひてわがまたこれをるなりと
〔列王紀略上2章1節〕
1 ダビデぬる近󠄃ちかよりければそのソロモンにめいじていふ~(3) なんぢかみヱホバの職守つとめまもその道󠄃みち步行あゆその法憲のりその誡命いましめその律例さだめその證言あかしとをモーセの律法おきてしるされたるごとくまもるべししからばなんぢすべなんぢなすところとすべなんぢむかふところにてさかゆべし 〔列王紀略上2章3節〕
〔列王紀略上2章9節〕
9 しかりといへどもかれつみなきものとするなかなんぢ智慧󠄄ちゑあるひとなればかれなすべきことるなりながしてその白髮しらがはかくだすべしと
〔箴言10章1節〕
1 ソロモンの箴言しんげん 智慧󠄄ちゑある父󠄃ちゝよろこばす おろかなるはゝうれへなり
〔箴言15章20節〕
20 智慧󠄄ちゑある父󠄃ちゝをよろこばせ おろかなるひとはそのはゝをかろんず
〔箴言23章15節〕
15 わがよもしなんぢのこころさとからばこゝろもまたよろこ
〔箴言23章16節〕
16 もしなんぢ口唇くちびるただしきことをいはば腎腸はらよろこぶべし
〔傳道之書2章19節〕
19 其人そのひとたれかこれをらんしかるにそのひとしたらうして智慧󠄄ちゑをこめてなしたるもろもの工作わざ管理つかさどるにいたらんこれまた空󠄃くうなり
shall have
〔ピレモン書1章9節〕
9 むしあいゆゑによりてなんぢにねがふ。
〔ピレモン書1章20節〕
20 兄弟きゃうだいよ、請󠄃ふ、なんぢしゅりてわれえきさせよ、キリストにりてこゝろやすんぜよ。

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なんぢ父󠄃母ちちははたのしませ なんぢうめものよろこばせよ
Thy father and thy mother shall be glad, and she that bare thee shall rejoice.


and she
〔歴代志略上4章9節〕
9 ヤベヅはその兄弟きやうだいうちにてもつと尊󠄅たふとばれたるものなりきそのはゝわれくるしみてこれをうみたればといひてそのをヤベヅ(くるしみ)となづけたり
〔歴代志略上4章10節〕
10 ヤベヅ、イスラエルのかみよばはりわれ祝福めぐみ祝福めぐみわがさかひおしひろ御手みてをもてわれたすわれをして災難わざはひかゝりてくるしむことなからしめたまへといへかみそのもとむる所󠄃ところゆるしたまふ
〔箴言17章25節〕
25 おろかなるその父󠄃ちゝうれへとなり またこれをうめはゝ煩勞わづらひとなる
〔ルカ傳1章31節〕
31 よ、なんぢみごもりて男子なんしまん、をイエスとづくべし。~(33) ヤコブのいへ永遠󠄄とこしへをさめん。そのくに終󠄃をはることなかるべし』 〔ルカ傳1章33節〕
〔ルカ傳1章40節〕
40 ザカリヤのいへりてエリサベツに挨拶あいさつせしに、~(47) わがれいは、わが救主すくひぬしなるかみよろこまつる。 〔ルカ傳1章47節〕
〔ルカ傳1章58節〕
58 その最寄もよりのもの親族しんぞくものどもしゅおほいなる憐憫あはれみを、エリサベツにたまひしことをきて、かれとともによろこぶ。
〔ルカ傳11章27節〕
27 これのことをたまふとき、群衆ぐんじゅううちよりあるをんなこゑをあげてふ『幸福さいはひなるかな、なんぢ宿やどししたい、なんぢのひし乳󠄃房ちぶさは』
〔ルカ傳11章28節〕
28 イエスひたまふ『さら幸福さいはひなるかな、かみことばきてこれまもひとは』

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わがなんぢこゝろわれにあたへ なんぢにわが途󠄃みちたのしめ
My son, give me thine heart, and let thine eyes observe my ways.


My son
〔箴言23章15節〕
15 わがよもしなんぢのこころさとからばこゝろもまたよろこ
give
〔申命記6章5節〕
5 なんぢこゝろつく精神せいしんつくちからつくしてなんぢかみヱホバをあいすべし
〔箴言4章23節〕
23 すべての操守まもるべきものよりもまさりてなんぢこゝろまもれ そは生命いのちながれこれよりいづればなり
〔マタイ傳10章37節〕
37 われよりも父󠄃ちちまたはははあいするものは、われ相應ふさはしからず。われよりも息子むすこまたはむすめあいするものは、われ相應ふさはしからず。
〔マタイ傳10章38節〕
38 又󠄂またおのが十字架じふじかをとりてわれしたがはぬものは、われ相應ふさはしからず。
〔ルカ傳14章26節〕
26ひともしわれきたりて、その父󠄃ちちははつま兄弟きゃうだい姉妹しまいおの生命いのちまでも憎にくまずば、弟子でしとなるをず。
〔コリント後書5章14節〕
14 キリストのあいわれらに迫󠄃せまれり。われおもふに、一人ひとりすべてのひとかわりてにたれば、すべてのひとすでににたるなり。
〔コリント後書5章15節〕
15 そのすべてのひとかわりてたまひしは、けるひと最早もはやおのれのためきず、おのれかわにてよみがへりたまひしもののためにきんためなり。
〔コリント後書8章5節〕
5 われらの望󠄇のぞみのほかにおのれしゅにささげ、かみ御意󠄃みこゝろによりてわれらにもゆだねたり。
〔エペソ書3章17節〕
17 信仰しんかうによりてキリストをなんぢらのこゝろ住󠄃すまはせ、なんぢらをしてあいざし、あいもとゐとし、
let
〔詩篇107章43節〕
43 すべて慧󠄄さときものはこれらのことにこゝろをよせヱホバの憐憫あはれみをさとるべし
〔詩篇119章2節〕
2 ヱホバのもろもろの證詞あかしをまもり こゝろをつくしてヱホバを尋󠄃たづねもとむるものはさいはひなり
〔詩篇119章9節〕
9 わかきひとはなにによりてかその道󠄃みちをきよめん 聖󠄄言みことばにしたがひてつゝしむのほかぞなき~(11) われなんぢにむかひてつみををかすまじきためになんぢのことばをわがこゝろのうちにたくはへたり 〔詩篇119章11節〕
〔箴言4章25節〕
25 なんぢたゞし なんぢ眼瞼まなぶたなんぢ前󠄃まへ眞直ますぐるべし~(27) みぎにもひだりにも偏󠄃かたよることなかなんぢあしあくよりはなれしめよ 〔箴言4章27節〕
〔ホセア書14章9節〕
9 たれ智慧󠄄ちゑあるものぞそのひとはこのことさとらんたれ頴悟さとりあるものぞそのひとこれしらんヱホバの道󠄃みちすべなほ義者ただしきものこれあゆされ罪人つみびとこれつまづかん
〔ペテロ後書1章19節〕
19 かくわれらがてる預言よげんことばかたうせられたり。なんぢこのことば暗󠄃くらところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあ明星みゃうじゃうなんぢらのこゝろうちにいづるまで顧󠄃かへりみるはし。

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それ妓婦󠄃あそびめふかあなのごとく 淫婦󠄃いんぷせまゐどのごとし
For a whore is a deep ditch; and a strange woman is a narrow pit.


(Whole verse)
〔箴言22章14節〕
14 妓婦󠄃あそびめくちふかあななり ヱホバに憎にくまるるものこれにおちいらん

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かれ盜賊ぬすびとのごとくひとうかゞひ かつひとなかもとれるものますなり
She also lieth in wait as for a prey, and increaseth the transgressors among men.


as for a prey
〔士師記16章4節〕
4 こののちサムソン、ソレクのたにはデリラと婦󠄃人をんなあいす~(22) そのかみりおとされてのちまたのびはじめたり
〔士師記16章22節〕
〔箴言2章16節〕
16 聰明さとりはまたなんぢ妓女あそびめよりすくことばをもてへつら婦󠄃をんなよりすくはん~(19) すべてかれにゆくものかへらず また生命いのち途󠄃みち達󠄃いたらざるなり 〔箴言2章19節〕
〔箴言7章12節〕
12 あるときはちまたにあり あるときはひろばにあり すみずみにたちてひとをうかがふ
〔箴言7章22節〕
22 わかきひとただちにこれにしたがへり あだかもうし宰地ほふりばにゆくがごとおろかなるもの桎梏あしかせをかけらるるためにゆくがごとし~(27) そのいへ陰府よみ途󠄃みちにしてしつくだりゆく 〔箴言7章27節〕
〔箴言9章18節〕
18 彼處かしこにあるものしにものそのきやく陰府よみのふかきところにあることを是等これらひとらざるなり
〔箴言22章14節〕
14 妓婦󠄃あそびめくちふかあななり ヱホバに憎にくまるるものこれにおちいらん
〔傳道之書7章26節〕
26 われさとれり 婦󠄃人をんなのそのこゝろわなあみのごとくその縲絏しばりなはのごとくなるものこれよりもにがものなり かみよろこびたまふものこれ避󠄃さくることを罪人つみびとこれとらへらるべし
〔エレミヤ記3章2節〕
2 なんぢをあげてもろもろの童山はげやまをみよ姦淫かんいんおこなはざる所󠄃ところはいづこにあるやなんぢ曠野あらのにをるアラビヤびとすがごとくみちしてひとをまてりなんぢ姦淫かんいんあくをもてこのけがせり
increaseth
〔民數紀略25章1節〕
1 イスラエルはシッテムにとゞまりけるがそのたみモアブの婦󠄃女等をんなどもいんをおこなふことをはじめたり
〔ホセア書4章11節〕
11 淫行いんかうさけあたらしきさけはそのひとこゝろをうばふ
〔コリント前書10章8節〕
8 又󠄂またかれらのうちあるものならひてわれ姦淫かんいんすべからず、姦淫かんいんおこなひしもの一日いちにち二萬にまんさんぜんにんにたり。
〔ヨハネ黙示録17章1節〕
1 なゝつのはちてる七人しちにん御使みつかひ一人ひとりきたりわれかたりてふ『きたれ、われおほくのみづうへする大淫婦󠄃だいいんぷ審判󠄄さばきなんぢしめさん。
〔ヨハネ黙示録17章2節〕
2 わうたちはこれいんをおこなひ、住󠄃ものらは淫行いんかう葡萄酒ぶだうしゅひたり』

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禍害󠄅わざはひあるものたれ憂愁うれひあるものたれ爭端あらそひをなすものたれ煩慮わづらひあるものたれゆゑなくしてきずをうくるものたれあかきあるものたれ
Who hath woe? who hath sorrow? who hath contentions? who hath babbling? who hath wounds without cause? who hath redness of eyes?


Who hath woe
〔サムエル前書25章36節〕
36 かくてアビガル、ナバルにいたりてみるにかれはいへ酒宴しゆえんまうたりわう酒宴しゆえんのごとしナバルのこゝろこれがためにたのしみてはなはだしくゑひたればアビガル多少たせうをいはずなにをも翌󠄃朝󠄃あくるあさまでかれにつげざりき
〔サムエル前書25章37節〕
37 朝󠄃あさにいたりナバルのさけのさめたるときつまかれに是等これらことをつげたるにかれこゝろそのうちにしゝそのいしのごとくなりぬ
〔サムエル後書13章28節〕
28 こゝにアブサロムその少者わかものめいじていひけるは請󠄃なんぢらアムノンのこゝろさけによりてたのしときすましてわが汝等なんぢらにアムノンをてとときかれころおそるるなかれ汝等なんぢらこれめいじたるはわれにあらずやなんぢいさましくたけくなれと
〔列王紀略上20章16節〕
16 彼等かれら日中ひるごろいでたちたりしがベネハダデはてんまくにて王等わうたちすなはおのれたすくる三十二にん王等わうたちとともにのみゑひたり~(22) こゝかの預言者よげんしやイスラエルのわうもといたりかれいひけるはゆきなんぢちから養󠄄やしななんぢすべきことわきまふべしとしかへらばスリアのわうなんぢせめのぼるべければなりと 〔列王紀略上20章22節〕
〔箴言20章1節〕
1 さけひとをしてあざけらせ 濃酒こきさけひとをしてさわがしむ これ迷󠄃まよはさるるもの無智むちなり
〔箴言23章21節〕
21 それさけにふけるものにくたしものとは貧󠄃まづしくなり 睡眠ねぶり貧󠄃むさぼものやぶれたるころもをきるにいたらん
〔イザヤ書5章11節〕
11 わざはひなるかなかれらは朝󠄃あさつとにおきて濃酒こきさけをおひもとめ のふくるまでとゞまりてのみ さけにそのをやかるるなり
〔イザヤ書5章22節〕
22 わざはひなるかな かれらは葡萄酒ぶだうしゆをのむに丈夫ますらをなり 濃酒こきさけあはするに勇者ゆうしやなり
〔イザヤ書28章7節〕
7 されどかれらもさけによりてよろめき濃酒こきさけによりてよろぼひたり 祭司さいし預言者よげんしやとは濃酒こきさけによりてよろめき さけにのまれ濃酒こきさけによりてよろぼひ しかして默示もくしをみるときにもよろめき審判󠄄さばきをおこなふときにもつまづけり
〔イザヤ書28章8節〕
8 すべてぜんにははきたるものとけがれとみちて潔󠄄きよきところなし
〔ナホム書1章10節〕
10 彼等かれらむすびからまれる荊棘いばらのごとくなるともさけひたりをるともかわけるわらのごとくにやきつくさるべし
〔マタイ傳24章49節〕
49 その同輩どうはいたゝきはじめ、酒徒さけのみらと飮食󠄃のみくひともにせば、
〔マタイ傳24章50節〕
50 そのしもべ主人しゅじんおもはぬしらぬとききたりて、
〔ルカ傳12章45節〕
45 しそのしもべこゝろのうちに主人しゅじんきたるはおそしとおもひ、しもべ婢女はしためをたたき、飮食󠄃のみくひしてはじめなば、
〔ルカ傳12章46節〕
46 そのしもべ主人しゅじん、おもはぬらぬとききたりて、これを《[*]》はげしくむちうち、そのむくいちゅうものおなじうせん。[*烈しく笞うち、或は「挽き斬り」と譯す。]
〔エペソ書5章18節〕
18 さけふな、放蕩はうたうはそのうちにあり、むし御靈みたまにて滿みたされ、
redness
〔創世記49章12節〕
12 そのさけによりてあかくその乳󠄃ちゝによりてしろ

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これすなはちさけをふかすもの ゆき混和まぜあはせたるさけあじはふるものなり
They that tarry long at the wine; they that go to seek mixed wine.


mixed
〔詩篇75章8節〕
8 ヱホバのみてにさかづきありてさけあわだてり そのなかにものまじりてみつ かみこれをそそぎいだせり まことにそのおりのすべてのあしきものしぼりてむべし
〔箴言9章2節〕
2 そのけものほふり そのさけ混和まぜあはせ そのふるまひをそなへ
tarry
〔創世記9章21節〕
21 葡萄ぶだうしゆのみよひてんまくうちにありてはだかになれり
〔箴言20章1節〕
1 さけひとをしてあざけらせ 濃酒こきさけひとをしてさわがしむ これ迷󠄃まよはさるるもの無智むちなり
〔イザヤ書5章11節〕
11 わざはひなるかなかれらは朝󠄃あさつとにおきて濃酒こきさけをおひもとめ のふくるまでとゞまりてのみ さけにそのをやかるるなり
〔アモス書6章6節〕
6 大斝おほさかづきをもてさけもつとたふときあぶらりヨセフの艱難なやみうれへざるなり
〔エペソ書5章18節〕
18 さけふな、放蕩はうたうはそのうちにあり、むし御靈みたまにて滿みたされ、

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さけはあかくさかづきうちあわだちなめらかにくだる なんぢこれをるなかれ
Look not thou upon the wine when it is red, when it giveth his colour in the cup, when it moveth itself aright.


(Whole verse)
〔サムエル後書11章2節〕
2 こゝゆふぐれにダビデそのとこよりきいでてわういへ屋蓋やねのうへにあゆみしが屋蓋やねより一人ひとり婦󠄃人をんなからだをあらふをたりその婦󠄃をんなるにはなはうつく
〔ヨブ記33章1節〕
1 さらばヨブよ請󠄃ことけ わが一切すべて言語ことばみゝかたむけよ
〔詩篇119章37節〕
37 わがをほかにむけてむなしきことをざらしめ われをなんぢの途󠄃みちにていかたま
〔箴言6章25節〕
25 その艶美うるはしきこゝろしたふことなかれ その眼瞼まなぶたとらへらるることなか
〔マタイ傳5章28節〕
28 されどわれなんぢらにぐ、すべて色情󠄃しきじゃういだきてをんなるものは、すでこゝろのうち姦淫かんいんしたるなり。~(30) もしみぎなんぢをつまづかせば、りててよ、五體ごたいひとほろびて、全󠄃身ぜんしんゲヘナにかぬはえきなり。 〔マタイ傳5章30節〕
〔マルコ傳9章47節〕
47 もしなんぢなんぢをつまづかせば、これいだせ、片眼かためにてかみくにるは、兩眼りゃうめありてゲヘナにれらるるよりも勝󠄃まさるなり。
〔ヨハネ第一書2章16節〕
16 おほよそにあるもの、すなはにくよくまなこよく所󠄃有もちものほこりなどは、御父󠄃みちちよりづるにあらず、よりづるなり。

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これ終󠄃つひへびのごとくまむしごとすべし
At the last it biteth like a serpent, and stingeth like an adder.


At
〔出エジプト記7章5節〕
5 われわがをエジプトのうへのべてイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトびとうちよりいだときには彼等かれらわれのヱホバなるをしら
〔出エジプト記7章6節〕
6 モーセとアロンかくおこなひヱホバのめいじたまへるごとくにしかなしぬ
〔出エジプト記7章12節〕
12 すなはかれ各人おの〳〵そのつゑなげたればへびとなりけるがアロンのつゑかれらのつゑのみつくせり
〔箴言5章11節〕
11 終󠄃をはりにいたりてなんぢなんぢのからだほろぶるときなんぢなきかなしみていはん
〔イザヤ書28章3節〕
3 ゑへるものなるエフライムびとのほこりのかんむりあしにてふみにじられん
〔イザヤ書28章7節〕
7 されどかれらもさけによりてよろめき濃酒こきさけによりてよろぼひたり 祭司さいし預言者よげんしやとは濃酒こきさけによりてよろめき さけにのまれ濃酒こきさけによりてよろぼひ しかして默示もくしをみるときにもよろめき審判󠄄さばきをおこなふときにもつまづけり
〔イザヤ書28章8節〕
8 すべてぜんにははきたるものとけがれとみちて潔󠄄きよきところなし
〔エレミヤ記5章31節〕
31 預言者よげんしやいつはりて預言よげんをなし祭司さいしかれらのによりてをさ我民わがたみかゝことあいすされど汝等なんぢらその終󠄃をはりなにをなさんとするや
〔ルカ傳16章25節〕
25 アブラハムふ「よ、おもへ、なんぢはけるあひだ、なんぢのものけ、ラザロはしきものけたり。いまここにてかれなぐさめられ、なんぢもだゆるなり。
〔ルカ傳16章26節〕
26 しかのみならず此處ここよりなんぢらにわたかんとすともず、其處そこよりわれらにきたぬために、われらとなんぢらとのあひだおほいなるふちさだめおかれたり」
〔ロマ書6章21節〕
21 そのときいまはぢとする所󠄃ところことによりてなにしか、これらのことはてなり。
an adder
〔イザヤ書59章5節〕
5 かれらはまむしたまごをかへし蛛網くものすをおる そのたまごをくらふものはしぬるなり たまごもしふまるればやぶれて毒蛇どくじやをいだす
biteth
〔傳道之書10章8節〕
8 あなものはみづからこれにおちいり石垣いしがきこぼものへびかまれん
〔エレミヤ記8章17節〕
17 よわれ呪詛まじなひのきかざるへびまむしなんぢらのうちに遣󠄃つかははさんこれなんぢらをかむべしとヱホバいひたまふ
〔アモス書5章19節〕
19 ひと獅子しゝ前󠄃まへ逃󠄄のがれてくま遇󠄃又󠄂またいへにいりてそのかべつけへびかまるるにたり
〔アモス書9章3節〕
3 假令たとひかれらカルメルのいただきかくるるともわれこれをさがして其處そこよりひきいださん 假令たとひかれらうみそこかくれてわが逃󠄄のがるるともわれへびめいじて其處そこにてこれかましめん

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またなんぢあやしきものを なんぢのこゝろ諕言いつはりをいはん
Thine eyes shall behold strange women, and thine heart shall utter perverse things.


and
〔詩篇69章12節〕
12 かどにすわるものはわがうへをかたる われはゑひしれたるものにうたひはやされたり
〔箴言31章5節〕
5 おそらくはさけのみ律法おきてをわすれ かつすべてなやまさるるもの審判󠄄さばきげん
〔ダニエル書5章4節〕
4 すなはちかれらはさけをのみてきんぎんどうてつぼくせきなどのかみほめたたへたりしが
〔ホセア書7章5節〕
5 われらのわうにもろもろの牧伯きみさけねつによりてやまひわうあざけるものとともに
〔ユダ書1章12節〕
12 かれらはなんぢらととも宴席ふるまひあづかり、その愛餐󠄃あいさん暗󠄃礁かくれいはたり、はばからずして自己みづからをやしなふ牧者ぼくしゃかぜ逐󠄃はるるみづなきくもれて又󠄂またかれ、よりかれたるなきあき
〔ユダ書1章13節〕
13 おのがはぢいだうみのあらきなみ、さまよふほしなり。かれらのため暗󠄃くらやみ、とこしへにたくはかれたり。
eyes
〔創世記19章32節〕
32 され我等われら父󠄃ちゝさけのませてとも父󠄃ちゝよりんと~(38) 季女おとむすめまたそのをベニアンミとなづすなはいまのアンモニびと先祖せんぞなり 〔創世記19章38節〕

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なんぢうみのなかにすもののごとく帆桅ほばしらうへすもののごとし
Yea, thou shalt be as he that lieth down in the midst of the sea, or as he that lieth upon the top of a mast.


midst
〔出エジプト記15章8節〕
8 なんぢはないきによりてみづつみかさなりなみかたたちきしのごとくに大水おほみづうみうち
thou
〔サムエル前書25章33節〕
33 またなんぢ智慧󠄄ちゑはほむべきかな又󠄂またなんぢはほむべきかななんぢ今日けふわがきたりてをながしみづかあだをむくゆるをとゞめたり~(38) とをばかりありてヱホバ、ナバルをちたまひければしね
〔サムエル前書25章38節〕
〔サムエル前書30章16節〕
16 かれダビデをみちびきくだりしが彼等かれらはペリシテびととユダのよりうばひたるもろ〳〵おほいなる掠取物ぶんどりもののためによろこびてのみ食󠄃くひをどりつつにあまねくちりひろがりて
〔サムエル前書30章17節〕
17 ダビデくれあひよりつぐよひにいたるまでかれらをうちしかば駱駝らくだにのりて逃󠄄げたる四ひやくにん少者わかきものほか一人ひとりものがれたるものなかりき
〔サムエル後書13章28節〕
28 こゝにアブサロムその少者わかものめいじていひけるは請󠄃なんぢらアムノンのこゝろさけによりてたのしときすましてわが汝等なんぢらにアムノンをてとときかれころおそるるなかれ汝等なんぢらこれめいじたるはわれにあらずやなんぢいさましくたけくなれと
〔列王紀略上16章9節〕
9 かれがテルザにありてテルザの宮殿いへつかさアルザのいへにおいてゑひたるときそのけらいジムリ戰車いくさぐるま半󠄃なかばつかさどるものこれてきしてたうむすべり
〔列王紀略上20章16節〕
16 彼等かれら日中ひるごろいでたちたりしがベネハダデはてんまくにて王等わうたちすなはおのれたすくる三十二にん王等わうたちとともにのみゑひたり~(22) こゝかの預言者よげんしやイスラエルのわうもといたりかれいひけるはゆきなんぢちから養󠄄やしななんぢすべきことわきまふべしとしかへらばスリアのわうなんぢせめのぼるべければなりと 〔列王紀略上20章22節〕
〔ヨエル書1章5節〕
5 ゑひものなんぢさましてけ すべてさけをのむものなげきさけべ あたらしきさけなんぢらのくちえたればなり
〔マタイ傳24章38節〕
38 かつ洪水こうずゐ前󠄃まへノア方舟はこぶねまでは、人々ひとびと食󠄃ひ、めととつがせなどし、
〔ルカ傳17章27節〕
27 ノア方舟はこぶねまでは、人々ひとびと食󠄃めととつぎなどたりしが、洪水こうずゐきたりてかれをことごとくほろぼせり。~(29) ロトのソドムをでしに、てんより硫黄いわうりて、かれをことごとくほろぼせり。 〔ルカ傳17章29節〕
〔ルカ傳21章34節〕
34 なんぢみづからこゝろせよ、おそらくは飮食󠄃いんしょくにふけり、煩勞わずらひにまとはれてこゝろにぶり、おもひがけぬとき、かのわなのごとくきたらん。
〔テサロニケ前書5章2節〕
2 なんぢらはしゅ盜人ぬすびとよるきたるがごとくにきたることを、みづか詳細つまびらかればなり。~(7) ねむものよるねむり、さけものよるふなり。 〔テサロニケ前書5章7節〕

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なんぢいはんひとわれをうてどもわれいたまず われたゝけどもわれおぼえず われさめなばまたさけもとめんと
They have stricken me, shalt thou say, and I was not sick; they have beaten me, and I felt it not: when shall I awake? I will seek it yet again.


I felt it not
〔エペソ書4章19節〕
19 はぢらず、放縱ほしいまゝすべての汚穢けがれおこなはんとておのれ好色かうしょくわたせり。
I will
〔申命記29章19節〕
19 かゝひとはこの呪詛のろひことばきくもそのこゝろみづか幸福さいはひなりとおもひていはわれはわがこゝろ剛愎かたくなにしてことをなすもなほ平󠄃安へいあんなり終󠄃つひにはゑひ飽󠄄あけものをもてかわけるもののぞくにいたらんと
〔箴言26章11節〕
11 いぬのかへりきたりてそのはきたるもの食󠄃くらふがごとく おろかなるものかさねてそのおろかなることをおこなふ
〔イザヤ書22章13節〕
13 なんぢらはよろこびたのしみうしをほふりひつじをころしにくをくらひさけをのみていふ 我儕われらくらひかつのむべし明日あすはしぬべければなりと
〔イザヤ書56章12節〕
12 かれらたがひにいふ請󠄃いでわれさけをたづさへきたらん われら濃酒こきさけにのみあかん かくて明日あすもなほ今日けふのごとくおほいにみちたらはせんと
〔コリント前書15章32節〕
32 がエペソにてけものたゝかひしこと、ひとのごときおもひにてししならば、なにえきあらんや。死人しにんもしよみがへることなくば『我等われらいざ飮食󠄃のみくひせん、明日あすぬべければなり』~(34) なんぢらめてただしうせよ、つみをかすな。なんぢのうちにかみらぬものあり、ふはなんぢらをはづかしめんとてなり。
〔コリント前書15章34節〕
〔ペテロ後書2章22節〕
22 俚諺ことわざに『いぬおのがきたるものかへきたり、ぶたあらひてまたどろなかまろぶ』とへるはまことにして、かれらにあたれり。
stricken
〔箴言27章22節〕
22 なんぢおろかなるものうすにいれきねをもてむぎともにこれをつくともそのおろからざるなり
〔エレミヤ記5章3節〕
3 ヱホバよなんぢ誠實まこと顧󠄃かへりみるにあらずやなんぢかれらをうてどもかれら痛苦いたみをおぼえず彼等かれらほろぼせどもかれら懲治いましめをうけずそのかほいはよりもかたくしてかへることをいなめり
〔エレミヤ記31章18節〕
18 われまことにエフライムのみづからなげくをきけりいはなんぢわれこらしめたまふわれくびきなれざるこうしのごとくに懲治こらしめうけたりヱホバよなんぢはわがかみなればわれ牽轉ひきかへしたまへさらわれかへるべし